【2024年最新】銀行員が３日で受かる！世界一わかりやすいAML/CFTスタンダードコースの勉強方法！

マネーロンダリング対策

2024.04.24 2021.12.15

銀行員の銀行員による銀行員のためのチャンネル【マネラバ！】を運営しています！

ジェントルラビット（@gentle__rabbit）です。

今回は私ジェントルが先日受検した【AML/CFTスタンダードコース】について、合格のコツなどを伝えていきます！

✔この記事はこんな人にオススメ！！
・今からAML/CFTスタンダードコースを受検される方
・AML/CFTスタンダードコースの合格するための最低限の知識を身につけたい方
・銀行でAML/CFTスタンダードコースを受けろと言われている方

この記事の信憑性
この記事はファイナンシャルプランナー１級・宅地建物取引士・住宅ローンアドバイザーを所有している、資格受験のプロ（？）ジェントルラビット（@gentle__rabbit）が書いています。先日AML/CFTスタンダードコースも合格しました。

AML/CFTスタンダードコースとは？

2年前くらいから銀行員に必須の資格となりつつあるAML/CFTスタンダードコース

この意味をご存知の方も少ないのでは？！

AML/CFTスタンダードコースの「ＡＭＬ」・「ＣＦＴ」とは、

AML ⇒ Anti Money Laundering ⇒アンチ・マネーローンダリング
CFT ⇒ Countering the Financing of Terrorism ＝テロ資金供与対策

つまり、マネーローンダリングとテロ資金供与対策に関する知識、実務への対応力を検証・習得する試験です。

FATFによる審査で日本のマネロン対策やテロ対策の遅れが問題となり、その対応として今や【AML/CFTスタンダードコース】は銀行員にとってほぼ必須の資格となりました。

試験は７つの項目から成り立ちます。

1.金融犯罪　
2.FATF　
3.国内法規制　
4.リスクベース・アプローチ　
5.管理態勢　
6.顧客管理　
7.疑わしい取引

また、試験概要としては、

70点合格は油断すると本当に落ちます。

大事なことなのでもう一度言いますね。

70点合格は油断すると本当にマジで落ちます。

気を引き締めて臨みましょう！

こちらもオススメ！！

【2022年最新】受験者必見☆世界一わかりやすいFATFの概要について(前半)

ここからは3日で受かる方法をお伝えします。